八戸市議会 2023-02-16 令和 5年 2月 建設協議会-02月16日-01号
再発防止の強化でございますが、1点目といたしまして、設計書の起案前に複数人の職員による単価、数量に加えて、積算設計条件設定などの詳細にわたる設計内容の確認を徹底し、チェック内容・体制をさらに強化いたします。 2点目といたしまして、職員の積算能力の向上を図るため、年度当初や単価切替え時期に研修会を実施し、積算誤りの再発防止を徹底させてまいります。
再発防止の強化でございますが、1点目といたしまして、設計書の起案前に複数人の職員による単価、数量に加えて、積算設計条件設定などの詳細にわたる設計内容の確認を徹底し、チェック内容・体制をさらに強化いたします。 2点目といたしまして、職員の積算能力の向上を図るため、年度当初や単価切替え時期に研修会を実施し、積算誤りの再発防止を徹底させてまいります。
この業務委託の成果報告書を基に、災害復旧事業計画概要書、いわゆる査定設計書を作成後、県へ提出いたします。 今のところ県からの具体的な日程等は示されておりませんが、10月頃には国の査定が行われるものと見込んでおります。この査定によって事業費が決定し、その後交付決定通知を受け、事業に着手できる流れとなっております。 以上です。
設計書におけるアルミ膜の仕様は、厚さ約8ミリメートルの材料が記載されておりますが、あくまでも必要とされる遮熱性能を示し、その参考材料を記載したものでございます。
そもそも設計段階で8ミリメートルの膜と、参考サンプルとして設計図書のほうには載っているのですが、そのほかにも0.2ミリメートルというものがあるということで、請負業者のほうでは、まず設計書に載っている8ミリメートルのほうから業者に当たりまして、どういう工法でこれを設置していくのですかという技術的提案を求めました。
この「弘前公園」のかけ札に関して、青森県史編さん近現代部会調査研究員である中園美穂氏は、弘前公園成立史の中で「弘前市が陸軍省から旧弘前城を公園として使用するための許可を受けるに当たり、津軽家が弘前公園地設置設計書を作成した」と述べており、開園式に当たりかけられた「弘前公園」というかけ札はこれに由来するものと考えられます。
設計書におけるアルミ膜の仕様については、あくまでも最低限必要とされる遮熱性能を示し、その参考材料を記載しているものであり、使用する材料の厚さやメーカーを指定しているものではありません。
11ページに参りまして、一番上の事項にあります道路維持補修工事費と2つ目の事項にあります道路改良工事費につきましては、設計書作成から工事着手まで3か月近くを要することから、早期に工事を実施するため、債務負担行為を設定するものでございます。限度額は、道路維持補修工事費を1億円とし、道路改良工事費を5億4000万円としており、期間はいずれも令和2年度から令和3年度まででございます。
また、情報管理の徹底につきましては、設計書などの重要書類やパソコン内のデータの管理について改めて注意喚起するとともに、これまで職員向けに行っている官製談合防止研修会も引き続き開催し、意識啓発を図ってまいります。
次に、12ページの上から2つ目の事項にあります道路維持補修工事費と、上から3つ目の事項にあります道路改良工事費につきましては、設計書作成から工事着手まで3カ月近く日数を要することから、早期に工事を実施するため債務負担行為を設定するものでございます。限度額は、道路維持補修工事費を8000万円とし、道路改良工事費を5億2000万円としており、期間はいずれも令和元年度から令和2年度まででございます。
9月11日に、設計書の成果品提出を受けて、設計額が既決予算に対して約2億5000万円超過しているということを確認いたしました。 予算額の超過を確認して以降、繰越明許費の補正はできないことや補助金の追加交付はないことから、財政当局とも相談の上、財政負担の面も考慮し、既決予算の範囲内で実施できないかどうか検討することとし、工事費圧縮案についての試算を開始しております。
あと、その説明についても、東西の自由通路は車が通れるんじゃないかと思っている人もいまだにいるぐらいで、なかなか不透明な中でかなり詳細にこういう設計書がつくられてしまっているというのが現状だと私は思っております。
その後、浪岡病院では設計書を受領することになるんですけれども、本工事の入札については、浪岡事務所総務課にて入札を行っております。ですから、最終的には浪岡事務所総務課で設計書に基づき予定価格を設定したということになります。
対象職員は、当該入札案件に係る設計、発注、財政及び契約の各担当課関係職員24名で、業務について誰かかしらと打ち合わせまたは話をしたことがあるか、作成した設計書や予定価格調書のデータの保存管理はどのような状況か、そのデータを他者に開示したかなどについて聞き取りしたところ、設計金額や予定価格、最低制限価格等に係る情報漏えいは確認されませんでした。
さらに、設計書等の公文書開示請求の増加などに伴い、全国の自治体において最低制限価格と同額や限りなく近い金額での応札が散見されております。 当市におきましても、市内の小中学校のトイレや空調設備に係る設計業務の一般競争入札において、特定の業者が最低制限価格と同額で複数落札した事案が発生しましたので、これまでの経緯等を御説明いたします。
当市が建築設計業務等を発注する際には、まず設計担当課が実勢価格等に基づく積算を行い、設計書を作成いたします。これを受けまして、契約担当課は、設計金額に応じて予定価格と最低制限価格を設定し、入札を執行いたします。落札者は、最低制限価格以上で予定価格以下の範囲内において一番低い金額により応札した者で、かつ公告で示した条件を全て満たす者に決定いたします。
次に、14ページの上から2つ目の事項にあります道路維持補修工事費と、上から3つ目の事項にあります道路改良工事費につきましては、設計書作成から工事着手まで3カ月近く日数を要することから、早期に工事を実施するため、債務負担行為を設定するものでございます。
委員より「規則に基づいて要求水準書をつくり、成果品である設計書を精査しなければならないという部分に対して、市として瑕疵はあるか。また、当時、設計者が担当職員に何度も問い合わせをしたが返答がなく、最終的には要求水準書どおりでいいとのことで作業が進められたことについて、どう考えるか。」
このセンターは、設計者からの住宅性能評価の申請などがあった際に申請内容が設計書と適合しているかを確認するというふうにお伺いしてございます。 また、市との関連ですけれども、このセンターは当初、県、青森市、建築団体、県内金融機関が出資し、平成11年6月に設立されました。
その場合には、民法の規定に基づき不法行為による損害賠償請求等を行うこととなるのですが、市といたしまして、この約款につきましては今後、国、県、他の自治体を参考にしながら、瑕疵担保責任による損害賠償の請求ができる期間の始期を成果物である設計書の引き渡しのときではなく建築物の完成時期とするなど、契約約款の見直しを図ってまいります。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 一戸議員。
委託料の積算根拠でございますが、積算につきましては、当室において設計書をつくって予算化、予算見積もりをしたものでございます。実際の発注に当たりましては、改めて参考見積もりを徴することとしておりまして、それを踏まえまして設計書を精査の上、入札を施行したいというふうに思っております。 以上であります。 ○議長(下山文雄議員) 千葉議員。